• 事例タイトル: OpenCVによる画像処理
OpenCVを使った画像処理講座を受講しました。

 近年、さまざまな分野で画像処理技術が利用されています。そこで、OpenCVによる画像処理講座に参加しました。

 

 OpenCVというオープンソースのライブラリを使用し、画像の局所的な明暗差を捉え、それをいくつも組み合わせることで物体を判別することができます。講習ではRaspberry Piと専用のカメラであるPi Cameraを利用し、人の顔を検出するプログラムを作成しました。

 

 判別基準を正解・不正解画像リストから作成し、任意の物体を検出することができるため、外観検査などに利用し、製品の品質向上に繋がります。