進化するとは

進化するパネルメーカーとは?

100年先もお客様に 信頼されるメーカーでありつづけるために。

代表取締役松尾正伸

代表取締役 松尾正伸

私たちは1948 年、電気技術で日本の戦後復興に役立ちたい という思いを胸に、岡山の地で創業しました。 以来70 年間、お客様の様々なニーズに対応した製品を作ることで 事業を継続してきました。

最先端の製品はもちろんのこと、 旧製品を大切に使用するお客様のご要望にも応えられるよう、 部品調達、修理・メンテナンス技術にも力を入れてきました。 目の前のお客様と真剣に向き合い、自らの腕を磨き、 信頼されるパネルメーカーであり続けるよう、 未来を見据えて事業を継続発展させていきます。

自らの技術・技能のさらなる向上に努め、 常により良いものを追及する心で仕事に取組むこと。 それが、進化するパネルメーカーです。

代表取締役 松尾正伸

進化する製品と技術
  • 時代の変化

    時代のニーズにあった製品や技術を提供できるよう、社内の体制や、技術・技能・設備も、発展、向上させています。

  • グローバル化

    海外製品の取扱いはもちろん、海外への出張工事も迅速に対応できるスタッフが充実してきています。

  • 技術の進歩

    各種資格の取得を推進し、お客様の要望の一歩先の技術・知識を身につけています。また、社内で自主勉強会を行い、技術力を向上させています。

知識×経験の蓄積=技術力で未来に向けて製品作り

これまでの技術の進化

これまでの技術の進化

創業当時の主力製品はメーカーや電力会社向けの、船舶用電動機始動機、高圧受配電設備、ダムゲート等でした。1955 年以降はテレビ用アンテナ・上下水道処理設備などを製造、1965 年以降、高度経済成長期からは海外の仕事も増加していきました。

1975年以降は、工場のオートメーション化のための製品開発、電気炉、大型機械の制御ソフト開発、品質管理やラインの安定運用向けに、PC と電子回路を組合せた精密な検査装置の開発・製造等、多岐に亘る製品を世に送り出して来ました。

技術の変遷を見る【PDF】
これからの技術の進化

これからの技術の進化

2001年以降は、お客様のご要望に応えるため、海外標準のシーメンス・AB 製PLC ソフトも取扱い、PC・PLC ソフトの分野での確かな対応力を身につけるよう取組んでいます。

また、お客様から制御ソフトを開発してほしいというご要望の高まりを受け、ソフト開発の専門部署を開設しました。自社新製品の開発にも取組み、ベテランと若手が協力して進めています。社員一人ひとりが自分の技術・技能を磨き、お互いの知識や技術のノウハウを共有しあうことで、お客様にご満足いただける品質の製品を提供し続けていきます。

これからも制御・計装・メカトロニクス分野を中心として、お客様に貢献する企業であり続けます。