- 事例タイトル: ブロック図を利用したソフトウェア設計 (図:ブロック図参考)
ブロック図を利用したソフトウェア設計について
ソフトウェア設計業務を受注した際、プログラムを作成する前にお客様から頂いた仕様書の要求事項を明確にするために「ブロック図」を作成する場合があります。
「ブロック図」とは、プログラムの機能を構成要素とそのつながりを線で繋ぐことにより視覚化して動作を表現するもので、「ブロック図」を作成することにより、プログラムの作成の効率が向上します。また、「ブロック図」はプログラムを作成した後は、動作を説明する資料となります。
作成した「ブロック図」に基づきお客様と情報交換を行うことで、「要求がどのようにプログラムに反映されているか」、「要求に取りこぼしが無いか」といったことをお互いに確認することができ、不具合が発生しにくいプログラムを作成することができます。